アンダンテ農園

アンダンテ農園は、集団農業などを通して、引きこもりや障がい者などの自立支援を行うNPO法人です。

2017年

畦塗りの様子

天気の良い日に畦塗りを行いました。

ご存知の通り、「水」は高いところから低いところへ流れていきます。

田んぼも同じで、水をせき止めるために「畦」が四方を囲んでいます。

その畦を強く、長持ちさせるために「畦塗り」という作業が必要になります。

上の画像は、トラクタの「耕うん」の作業機を「畦塗り」専用の作業機に取り換えて天理の田の畦塗りを行っている画像です。

一般的には、「あぜ波シート」や「黒マルチ(ビニール)」で畦の補強と畦からの水漏れを防ぎますが、アンダンテ農園の耕作面積では、畦塗り機の方が重宝します。

 

畦と田には「田ウナギ」や「モグラ」なども住み着いています。かれらは生きるために土の中に穴を空けて生活します。

かれらの空け穴から、田んぼの水が抜け落ちないように、畦塗りの後は畦の手入れが必要になります。

植木・庭掃除

1か月ぶりのブログの更新となりました。

画像は「入江泰吉記念奈良市写真美術館」での植木・庭掃除の様子です。

ussou

大きな木がたくさんありました。

kinobori rijityo

高所での作業になりましたが、

木登り

命綱をつけると割と登れるもんですね。

 

作業後、地面に降りると身体が強張り、膝がガクガク震えました。

思った以上に身体は緊張していたようです。

sappari

スッキリと仕上がりました。

 

奈良を撮り続けてこられた、入江泰吉さんの写真美術館です。

ぜひぜひ足をお運び下さいませ。

ume momo

 

お米のお掃除

昨年、収穫したお米「ひのひかり」「にこまる」。

アンダンテ農園のお米の栽培は、殺虫剤や防虫剤を使用しないため、虫たちが食べた「食べあと」が残ってしまいます。「食べあと(虫焼け)」は白い米粒に黒い染みのようなものが出来ることをここでは言います。

「虫が食べるぐらい美味しいお米」と言えるんですが、市販でお売りする際にはお米の評価が下がるため、皆さんに販売する際は、それらを取り除いて販売しています。

画像は、その米粒を取り除く「お米掃除」の画像です。

細かな作業ですが、少量のお米をバット等に入れ、黒い米粒をピンセットで取り除いていきます。

米掃除 手元

 

 

下の画像は取り除いた、お米です。

画像では見にくいかもしれませんが、茶色であったり、黒色であったり、変色して取り除かれた米粒です。

虫食い 米

 

アンダンテ農園では、今年は「ひのひかり」と「にこまる」といった2種類の品種を栽培しました。

比較的、「ひのひかり」は虫の食べが少ないようで、「にこまる」の方が、虫によく食べられていると思います。ただ収穫した田んぼによっても「食べあと」の多さがが変わっています。

 

アンダンテ農園の「低農薬・減農薬」栽培ならではの、ちょっとした作業のご紹介でした。

新年 あけましておめでとうございます

ブログの更新が、新年が明けて13日(金)になってしまいました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

画像は高低差のある田んぼを水平にする作業の様子です。

田作り 晴天

田んぼ2枚に、おおよそ50cmほどの高低差がありました。一輪車や大きなバケツ、シャベルやクワなどの手作業と、それらを運搬や耕したりのトラクター作業。小さな田んぼ2枚を均す作業でしたが、一日かかる作業になりました。

今週末は大きな寒波の襲来とのこと。今日も「霰(あられ)」が降っていたようですが、作業中は寒さが気にならず汗をかいていました。しかし、作業が終わると寒さが身に染みて、手袋越しの手がかじかんでしまいました。ようやく冬らしくなってきました。